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私の場合、建築の情報を収集するのは、もっぱら、図書館よりむしろ古書店や大型書店であり、その習慣は現在でも続いています。これも恩師からの教えだと記憶していますが、本の購入は将来への投資だと考え、図書館で借りるよりも、生活費を切り詰めてでも購入することにしています。 また、その恩師が座右の銘として私たち学生に語っていた言葉も、建築の情報収集に臨む上で大切だと思いますので、以下に紹介します。それは、アメリカの建築史家・教育者であるターピン・バニスター(Turpin Bannister)の言葉です。建築家にとって歴史を学ぶ意味合いを語っています。 a)歴史は、建築家の研究室である b)歴史は、社会基盤となる技術をゆっくりと豊かにする役目をもつ c)歴史は、知見を広めてくれる d)歴史は、建築家を偉大な仕事へと導く e)歴史は、建築家に深さを与える どうでしょうか。何とも含蓄のある言葉ではありませんか。[53ページ]


渡邉 研司


#architecture



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